今年の元旦に日本の両親に電話をしました。
モチロン、年始の挨拶のため。
母親とはラインでメッセージ送りあったり、たま~に電話で会話をしたりしていますが、父親とはまったくもって話しておりません。
以前にブログでも書いてますが、父親とはあまりソリが合わない関係で気軽に会話ができません。2017年12月にサンフランシスコに移住してきてから、2回、2分程会話したくらいでしょうか。
父親と、いざ話そうと思うと妙にナーバスになってしまう。共通する話題もないし、笑いあって会話をした記憶も今までありません。
でも、年に一度くらいはと、実家に電話してみることに。
母親が電話に出て、新年の挨拶をしました。そして、父親に代わってもらうようにいうと、こんな会話になりたしたよ。
母: お父さん、電話口にでたがらないんちがう~~🥴
私: ええ~~~ とりあえず聞くだけでもしてよ。年一回くらいのことやし••••。
しばらく待ってると、父親が電話に出たじゃないの‼️ 👈こんなことくらいでも結構びっくりさせられるんです。
緊張しながら新年の挨拶。そして、
私: もう知ってると思うけど、4月に日本に帰るから。
すると、想定外の返事がかえってきたんです。
父: ほな、待ってるわ
ええ‼️
待ってるって言うた(@ ̄□ ̄@;)!!
そんな風な返事がかえってくるとはビックリでした。
ああ、そうか・・・・ みたいな返事位だと思ってたから。
想定外の返事に戸惑ってしまい、私は『うん』としか言えなかった。もっと、気の利いたことを言えばよかったんでしょうが・・。
父親との会話はいつものように結局2分位で終わりたしたけど。
新年早々、ビックリさせられました。
父は今年の2月で、85歳になります。母はあちこち体調悪いですが、父はいたって健康。有難いことです。
30年以上父とはうまく付き合えてませんが、年齢の事を考えると、いつまで父親孝行できるかもわからないですし、生きているうちは少しでも多く日本に帰って顔をみせたいと思います。