今さらながらですが、アメリカでの銀行口座のことです。
フィアンセビザ入国した多くの方は、GC申請の時、一緒に生活している証明としてジョイントアカウントを提出されていると思いますが、私たちの場合はアメリカ人夫の銀行でジョイントアカウント申請を却下されてしまったので、仕方なくそれ以外(写真など)で済ませました。今、GC面接の日程通知待ちの状態。その時の書類の一つとして準備する為に、今回やっと、銀行関連行動しました。
運転免許は車も無い生活なので必要に迫られることもなかった私。それに加え、大都会のサンフランシスコで車の運転する勇気もでない💦なので、切羽詰まって免許を取ることは頭になかったんですよね~。グリーンカード取得してから免許は取る予定です。というのも、EADカードが今年7月末なんで、今取得しても、直ぐに7月末に更新しなくちゃならないという面倒があるから。
ジョイントアカウントの話。
San Francisco Federal Credit Union
アメリカ人夫の地方銀行です。
- パスポート
- ソーシャルセキュリティーナンバー
- 運転免許証やステイトID ※現住所と顔写真が載っているもの、EADカード✖
- 現住所に私の名前で届いている郵便物(病院からのものでOKでした)
2018年初めまでは、パスポート、ソーシャルセキュリーナンバーと郵便物でOKだったそうですが、ちょうど私たちが申請した頃に、会社の規則が変わったということでした。運転免許をすぐに取得する予定が全然なく、そしてステイトIDの存在もすっかり忘れていたので、現在にいたるわけです💦
私個人の銀行口座の話。
渡米前にソニー銀行の口座を開いていて、ショッピングではもっぱらそのデビットカードを使用しています。口座に持っている日本円をアメリカドルに簡単に替えられるので非常に便利!アメリカに自分の口座の必要性がなかったんですが、両親からの生前贈与のことを考え始めていて、今回自分の口座開設を本腰いれました。(生前贈与のことなど、最近市内のファイナンシャルプランナーと弁護士に相談に行きました。また、そのことも記事にしていこうと思ってます。)
銀行によって、口座開設の必要書類は違います。事実、Bank of America、Wells FargoそしてChaseの3つの銀行に必要書類を確認しましたが、それぞれ違いました。
Bank of America
- パスポート
- ソーシャルセキュリーナンバー
- EADカード
Wells Fargo
- パスポート
- ソーシャルセキュリーナンバー
- デビッドカートorクレジットカード(日本のカードでもOK)
Chase
- パスポート
- ソーシャルセキュリーナンバー
- 現住所に私の名前で届いている郵便物
- 電子申請のフォーム記入を済ませておく
https://www.dmv.ca.gov/portal/dmv/detail/forms/dl/dl44
- パスポート
- EADカード
- 私の名前の現住所宛の郵便物一つ ※病院やUSCISからの手紙を持参。
- 申請料 $35
カリフォルニアID取得時に必要な書類リストがこちら👇 非常にわかりやすい!
因みにこちらが私のチェックリストです。
