2017年9月初めに無事ビザを取得でき、12月にサンフランシスコに引っ越す準備をしているhimawariです。
フィアンセビザ取得までのタイムラインを残しておきます。(アバウトではありますが)。フィアンセビザ取得奮闘中のあなた! そしてこれから取得していこうかと思っているあなたに参考になればと思います♥
大まかな流れを知っているだけとっても気が楽になります☺
✔あなたがフィアンセビザを取得される時は、必ず大使館のサイトで最新情報をご確認願います。あくまでも参考にしてくださいね。
✔私達は、弁護士に依頼しないで取得まできています。お仕事が忙しかったりで時間的に余裕がないと思われる方は依頼された方が、気が楽かもしれません。でも、依頼しなくても一歩作業を進めてみると、案外難しくなかったですよ~。
取得を始めるにあたって、先が長そうで大変そうな作業が漠然とあって気が滅入りましたが、終わってみると簡単でスムーズにいくものだと感じました☺
私の場合は、彼が申請を始めてから私がビザを取得するまで約9か月でした。
結構面倒でなかったやん♪と思ってます。👈ど!どの口がいうてるねん💦心配性の性格なのでテンパっていた時期もありました。
👇おおまかな流れをどうぞ👇
2016年11月位から ビザ初めのステップのForm I-129F申請に必要な書類を用意始める
健康診断や面接などの詳しい内容は、大使館からあなたのもとに封書が届くまで待ってみましょう♪ それまでは、色々焦っても何もできません💦
2017.1下旬 彼にForm I-129F申請に必要な書類を送付
2017.2初旬 彼がUSCIS(U.S Citizenship and Immigration Services:アメリカ移民局)に他必要提出書類と一緒にForm I-129F申請を送付
2017.2.17 USCISより『書類を受け取りましたよ~』メールがアメリカ側の彼に届く
2017.2下旬 I-797 NOA1(『Notice of Action』の略)の通知が彼に届く
➡I-797レターに有効期限2017年5月18日〜2017年09月17日と記載。
2017.6.14 I-797 NOA2が彼に届く ※NOA2にも記載ありますが、承認された書類はニューハンプシャーにあるNVC(National Visa Center)に転送され、そして、書類はNVCからアメリカ大使館(東京)に転送され自宅まで郵送という流れ。
2017.6下旬 在日本米国大使館・領事館からK1ビザ申請書類が私に届く(薄い茶封筒)
(ケースナンバー、渡航証明、健康診断、扶養証明などの説明書👇このインストラクションに従って、進めていけばいいのです。)
DS160フォームの作成・渡航検診・渡航証明の各種手続きと書類集めを始める
2017.7初旬 渡航証明の申請 →証明自体は申請した日から一週間後位には用意できたと連絡受ける。受け取りに行ったのが 2017.7下旬。
2017.7.19 渡航検診&ワクチン接種 → 2017.7.22 検診内容郵送で届く
2017.8下旬 彼から扶養証明(I-134,Affidavit of Support)&添付書類が届く
----------面接に必要な書類をチェックチェック!!----------
2017.8下旬 フィアンセビザ申請料金の支払いと面接の予約➡面接日9/5(火)指定される (調べによると面接は月曜らしかったですけど💦)
2017.9.5 米国大使館にて面接 (所要時間1.5時間)
2017.9.7 フィアンセビザ付きパスポートと入国許可証の到着(レターパックにて)
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ビザ申請を決めてからネットで色々検索しました。有難い時代で、パソコンの前で十分な情報を得られます。私もあなたと同じです。情報が沢山ありすぎて困ってしまうこともあると思います。私もそうでした。
あなたのビザを取得しようとする大使館の情報が一番!それが大事!!
でも、大使館の説明が大雑把すぎ💦で理解が難しいこともあるでしょう。そんな時、私やリアル体験者の方の情報を参考にしてみてはいかがでしょうか?直接質問にできることも活用してみては☺
フィアンセビザを申請→取得というのは人生においてとても大きなことなので、誰でも不安になってしまいますよね。
大まかな流れをまずは把握して、細かい作業に入ると気が楽かな~と感じました。
少しでもビザ申請関連の貴方のお役に立てれば幸いです💛