もうすぐhimawariが大好きな夏がきます!!
でも、最近紫外線が強すぎるので、対策にも敏感にならなくてはだめですよね。
アラフィフだからとか問題ではない!
紫外線対策は若い時からきちんとしておくべき!
紫外線の種類を知ろう
太陽の光である紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cに分かれますが、実際に地表に届くのはUV-AとUV-Bの2種類といわれています。
UV-Aは、もっとも地表に届きやすいといわれる紫外線です。蓄積されることで、皮膚に影響することがあると考えられています。
UV-Bは、UV-Aほどではありませんが、その一部が地表に届くと考えられている紫外線です。日焼けを起こすなど、UV-Aと比較して皮膚への影響が大きいといわれています。
SPFとPAって何を表す?
SPFは日焼けや肌に赤みを起こすといわれている、UV-Bを防ぐ数値の大きさを示します。
現在、SPF1~50+までの日焼け止めが市販され、数値が大きいほど肌をUV-Bから保護することが期待できます。
PAは肌を黒くするといわれている、UV-Aを防ぐ数値の大きさを示します。
日光に当たったときに、日焼け止めを塗らない状態に比べて肌が黒くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかによって4つに分類されます。
PA+~PA++++までの4段階で、+が多いほどUV-Aを防ぐことを期待できます。
(2017年4月時点の情報です)
【注意】数値が高ければいいというのは間違い!?
数値が高ければ、+が多いほどカバー力はありますが、その分肌への負担が大きいので、使うシチュエーションで選ぶのが一番大事。
自分のライフスタイルや状況に合わせた日焼け止めを選ぶ目安にしてみてください。
日常の生活では SPF20前後、PA+~++が適しているらしいです。
ちなみに、家の中にいても、UVAは鏡を通って部屋に入ってくるので要注意ですよ!
日焼け止めのSPFとPA、そして紫外線UV-AとUV-Bを理解していると、より自分のライフスタイルや状況に合わせた日焼け止めが選びやすくなりますね。
日本における紫外線のピークは6月~8月だといわれていますが、紫外線は年間を通して降り注いでいるため日焼け対策は1年中必要だと考えられています。
また、特に夏場に関しては、日中の皮脂や汗による化粧崩れによって日焼け止めが落ちやすくなるのでこまめに塗り直すことを心がけましょう。最近、スプレー用の日焼け止めが販売されているので、お化粧の上からなどには便利です。
引用【必見】日焼け止めの正しい選び方|おすすめ日焼け止めランキング
夏が一年で一番好きですが、最近日本の夏にはちょっとついていけない。
今年もまた猛暑がやってきますね~。
紫外線対策もして、そして水分も沢山取って、外からも中からもケアーしていきたいものです。