アラフィフ私のまだまだ人生楽しみますブログ

国際結婚で2017年12月にサンフランシスコへ移住。カリフォルニア生活中心に日々感じることを綴ってます。  

【2018年-2019年GC申請】グリーンカード面接 / I-163 更新 健康診断に行く。2019年9月請求額を更新。

f:id:himawari0619:20190826144640j:plain

幾つになっても、血液検査は苦手です

 

いよいよです。

いよいよグリーンカード面接が数日後に迫ってます。少々、緊張しています。

 

今回、I-163更新の為、健康診断に行ってきた情報をシェアします。この健康診断が必要かどうか、色々な情報があり困惑してしまいますが・・・。

 

面接日時連絡の用紙には、I-485申請時に提出していなければ今回の面接時に提出と記述がされています。

 

私の場合、I-485申請時(2018年2月)にDS-3025は提出していますが、I-163は提出していません。なので、今回最新のI-163 を提出する必要があると認識しました。GC取得をされた先輩方の中には、I-485申請時や面接時にも提出せず、問題なくGC取得されているという情報もあります。ホントにややこしい・・。

 

どうやらGC申請をしてから1年以内に面接できなければ再度健康診断を受ける必要があるようです。

 

私の場合のタイムラインこんな感じ👇

2017年7月 渡航検診受診

2018年2月中旬 GC申請書類投函

2018年3月末 GC申請のI-797(Notice of Action)受け取る

2019年8月末 GC面接

 

GC申請書をUSCISが受諾してから面接まで約一年5カ月ほどです。しかも私の渡航検診は約2年程前になります。そりゃあ、これは古すぎですよね💦

 

今回、GC申請の先輩のMitsuwaさんが面接一週間前にUSCISからI-163に関しての手紙を受け取っていて、その内容をシェアされています。

mitsuwa.hatenablog.com

 

その内容から、私も再度健康診断受診する必要があるとも判断しました。私も、Mitsuwaさんが受け取った手紙が届くのではとずっと待っていましたが、面接まで一週間を切りましたがいまだに届いていません。・・ということは多分もう届くことはないように思います💦一体どういうこと?!どういう基準でその手紙を送っているのかよくわかりません・・。

 

Mitsuwaさんの情報もあり、健康診断のアポ、検診、そして書類受け取りまでとてもスムーズに進みました☺

 

 

USCIS指定のCivil Surgeonを検索してみると、サンフランシスコ市内には沢山見つけられました。費用は異なるようですが、私はあちこち電話して確認するのが面倒だったので、家からバスで10分位の所の女医さんを選びました。とても気さくで感じのいいドクターでしたので安心しました。そこは私の加入している保険はカバーしなかったですが、加入している病院で検査を受けて、その結果をメールで連絡くれたら、書類を作成するからと言われました。

 

今回の検査内容

  • Measles IgG 麻疹
  • Mumps IgG おたふく風邪
  • Rubella IgG 風疹
  • QuantiFERON 結核菌に感染しているかどうかを血液で調べる検査 (ツベルクリン反応検査(ツ反)に代わる新しい検査法)
  • RPR 梅毒
  • urine test for Gonorrhea 淋病

 

その日にこれらの検査予約をいつもかかっているドクターにメールで依頼し、翌日に検査を受けることができました。

 

8月7日 USCIS指定のCivil Surgeonに健康診断に行く

8月8日 保険に加入している病院に血液検査&尿検査を受けに行く

8月9日 検査結果を受け取り、Civil Surgeionにメールを送る

8月22日 Civil Surgeionに記入してもらった封されたI-163と私用のコピーされたものを受け取りに行く 

 

 

 

健康診断の持ち物

  • 政府発行写真付きID(GC申請で使用している名前のもの)
  • DS-3025など、K-1ビザ渡航断の結果全て
  • A-Numberが確認できるもの>>私はインタビュー通知書を持参
  • I-693用紙(病院によっては用意してくれてるところもあります)
  • 検診費用$200キャッシュ(支払い方法は病院で異なります)>>私の場合、書類受取日の8月22日に支払いました。

 

健康診断の流れ

これがとてもあっさりしたものでした。Mitsuwaさんの場合、身長体重を測ったり、医師との現状の体調などの問診などがあったということでした。が、私の場合、全く何もなし!持参したK-1ビザ渡航診断書を見て、OH TOO OLDと言われ💦かかりつけの病院でこれらの検査を受けてきてその結果くれたら、書類つくるからね~という感じ。

 

身長や体重とかは測らないんですか?と聞くと、いやいやそんなの誰も気にしてないから・・と言われました(笑) 欲しい情報は誰かに伝染するような病気をもっているかどうかであって、そのために検査するのよ~ ハッハッハって感じ。ああ、そうですか・・💦と私。

 

とまあ、こんな感じで診察終わりました。

 

血液検査&尿検査

診察を受けた次の日に、保険に加入しているカイザーという大きな病院に行きました。この病院は渡米してから何度もお世話になっている病院で、血液検査&尿検査も以前にたことがあるので、スムーズに済みました。検査結果もいつもの通り、メールで受け取りました。費用は明細をまだ受け取っていないのでわからないんですが、多分保険でカバーされると思われます。明細を受け取ったら、またアップデートしますね。

 

2019年9月請求額アップデート

 

請求額 $719ですよ。恐ろしいアメリカの検査代。保険でカバーとアメリカ人夫の会社が負担してくれたので、実費はゼロでした。保険なしだと、こんだけの額を実費なんですよね💦 あああ恐ろしい。

 

書類受取り

検査結果をCivil Surgeonにメールで送ってから10日ほどで、書類ができたので受け取りに来るように連絡をもらったので、出向きました。検査結果は何も問題はないということでした。記入された書類のコピーで説明もしてもらい、健康診断&書類作成費用$200をキャッシュで払いました。

 

 

USCIS指定のCivil Surgeonときくと、なんか面倒なイメージがして億劫になっていましたが、思っていたよりもずっと簡単でスムーズにI-163 更新できました。更新したほうがいいかどうかと悩んでいるようなら、更新するほうが気が楽になるかもです☺ 

 

面接の為の書類集めもほとんど終わりました。今回もGC申請書類の時と同様、アメリカ人夫と口喧嘩になり険悪なムードも流れてしまいましたよ💦

 

疲れています。

 

でも、あと数日で今までの疲れともおさらばです。

 

f:id:himawari0619:20190826145136j:plain

ゴールまであと数日!!!