アラフィフ私のまだまだ人生楽しみますブログ

国際結婚で2017年12月にサンフランシスコへ移住。カリフォルニア生活中心に日々感じることを綴ってます。  

【2019年6月】公開映画鑑賞記録 in サンフランシスコ

 
 あっという間に6月終わりました。サンフランシスコは梅雨がないので、あのジメジメした不快感を感じることがなく過ごしています。
 
 
 
アラジン ディズニー&ファンタジー
 

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アラジンと魔法のランプ』に基づき1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品『アラジン』の実写リメイク作品。2019年6月7日(金)に日本で公開されました。
 
あらすじ
“ダイヤモンドの心”を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。アラジンとジャスミンの心が重なる時、昨日と同じ世界が “新しい世界”となって輝き出し、二人はこれまで気づかなかった願いに気づいていく。
この身分違いの恋を見守るジーニーもまた、宇宙で最も偉大な力を持ちながらも、ランプから自由になることを密かに願っていた。この運命の出会いによって、彼らはそれぞれの“本当の願い”を叶えることができるのだろうか…?

https://www.fashion-press.net/news/39589より引用。

 

すごく面白かった♪

 

ミュージカル映画って結構苦手なんですけど、歌や踊りもすべて楽しめましたね。昔、1992年のアニメーション版、映画館で観て気に入った記憶があったので、今回密かに期待していました。ジニー役のウィル・スミス面白すぎ。好きだわ~。

大抜擢されたアラジン役のエジプト出身でカナダ育ちの新人俳優、メナ・マスード、魅力的でした💓 個人的に歌はいまいちだった気がしないではないですけど。

 

ディズニー映画苦手っていう人もいるかと思いますが、この映画はお勧め!まあ、だまされたと思ってみてほしいです。

 
メン・イン・ブラック:インターナショナル
SFアクション・コメディ

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メン・イン・ブラック』のロンドン支局を舞台にした、7年ぶりシリーズ作品にして、シリーズ初となるスピンオフ。キャストは『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースと、『グローリー/明日への行進』のテッサ・トンプソン。2人は『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いての共演。
 
1作目から22年が経過しており、前作とは監督や主人公が入れ替わったシリーズ4作目となるが、コンセプトだけを再利用し新たな世界線を描くリブートではなく、前作までの世界観をさらに広げるスピンオフ/続編となる作品である。シリーズでおなじみのエージェントOやパグ犬のフランクなども登場するが、過去の作品から独立して製作されているため、シリーズを知らなくても楽しめる作品となっている。
 
一度もMIBを観たことがない私。なぜか一度も興味をそそられなかったんですよね~。今回、、シリーズを知らなくても楽しめそうと思ったので観てみました。
 
なにこの映画、全然面白くないやん!!
 
感想この一言。お金払ってまで観る必要なかったな~という感じです。何が不満か?説明難しいですけど・・とりあえず私的にはストーリーが面白くない。アクションもCG使い過ぎ?!ハラハラドキドキもしない。
 
 
 
これ以上、この映画について語ってもネガティブになってしまうので次いきますよ!
 
 
 
天空の城ラピュタ ファンタジー

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監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である 
 
 
近くの映画館で毎月アニマンディというものがありまして、今月はこの映画が上映されました。ジブリ映画をよく上映しているこのアニマンディ。日本語で楽しめるので、毎月楽しみにしてるんです。
 
良かったわぁ💗
 
初めて観ましたこの映画ですが、とっても気に入りました💓 ほのぼのとしたストーリー。自分が子供に戻ったような感覚になりましたね~。こういった純粋な映画って、やっぱりジブリ映画って感じがしました。公開当時の興行収入は振るわなかったものの、東映による観客満足度調査では97.7%と非常に高く、幅広い年齢層に支持されているのもうなづけます。
 
まだ観てないって方、お勧めです。
 
 
Late night コメディ

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あらすじ

キャサリン・ニューブリーはトークショー番組の司会を長らく務めており、業界内では生ける伝説とも言うべき存在であった。キャサリンには「ゴールデンタイムに長期間冠番組を持った初の女性であり、唯一の女性でもある」という自負があり、部下たちには異様なほど厳しく接していた。ところが、番組の支持率が急落するに至り、キャサリンは今までのやり方の修正を迫られた。視聴率急落の最大の原因は、世の女性たちが男勝りにすぎるキャサリンに反感を持ったためであった。イメージアップを図るべく、キャサリンは初めてスタッフに女性(モリー)を起用することにした。

モリーの起用は「番組はジェンダーバランスにも配慮している」というメッセージを世間に発するためであって、彼女に何か期待してのことではなかった。ところが、一方のモリーはキャサリンの大ファンであり、番組の復活のために必死で知恵を絞っていた。降板の危機に直面したキャサリンは渋々モリーのアイデアを採用することにしたが、それが予期せぬ事態を引き起こすことになった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/レイト・ナイト_(映画)より引用。

ja.wikipedia.org

 

主演はエマ・トンプソンミンディ・カリング。私、エマ・トンプソン好きなんですよ。なので、これは絶対観よう!と思ってました。  ミンディ・カリングもチョコチョコと何らかの映画やドラマで知っていて気になる存在。

 

ストーリーは予想できる単純なものでしたが・・でも充分楽しめました☺

 

お気に入り二人が主演ということで普通に楽しめました。ミンディ・カリング、とてもキュートでしたよ。エマ・トンプソン、いいですね~。傲慢な役どころがピッタリ!

 

残念ながらこの映画は日本未公開です。

 

 
 
全然映画と関係ないですが・・
 
ブログ全然更新できずに終わった6月。書きたいことがありすぎて、逆にどれから手をつけようか悩んで結局どれも手に付けずに終わったという感じですわ。(苦笑)
この映画鑑賞記録だけは・・と、更新しました☺
 
日本は梅雨でジメジメしていてアクティブ感失くしてしまう時期ですが、いかがお過ごしでしょうか? 2019年ももう半年過ぎましたね~。あっという間に過ぎてしまう毎日。半年過ぎたところで、少し気を引き締めていきましょうか^^