アラフィフ私のまだまだ人生楽しみますブログ

国際結婚で2017年12月にサンフランシスコへ移住。カリフォルニア生活中心に日々感じることを綴ってます。  

【洋楽 / 今日の一曲】パニック・アット・ザ・ディスコ 『Hight Hopes』

  久しぶりすぎる今日の一曲紹介です♪

 

ひょんなことから耳にしたこの曲。頭から離れないんです。

ハングリー精神の歌!

 

久しぶりに胸を打たれた歌詞なんです☺

 

High Hopes

パニック・アット・ザ・ディスコ


Panic! At The Disco - High Hopes (Official Video)

 

★お勧めポイント★

出だしにしびれる

声がセクシーすぎてしびれる

一度聴いたら頭から離れない曲調

歌詞がポディティブすぎて元気がもらえる

 

歌詞の一部を紹介

Had to have high, high hopes for a living

Shooting for the stars when I couldn’t make a killing 

Didn’t have a dime but I always had a vision 

Always had high, high hopes

Had to have high, high hopes for a living

Didn’t know how but I always had a feeling

I was gonna be that one in a million 

Always had high, high hopes

 

大体の内容です👇

いつも高い希望をもっていた。お金が稼げなくても大きなチャンスを追いかけていた。どうすればわからなかったけれど、感じるものはあった。百万人にいるかいないかのような凄いやつになるって。

 

 

「High Hopes(高い希望 (野心)」と付けられたタイトルは、ボーカルのブレンドン・ユーリーの「強い志(こころざし)」が反映された曲です。

高層ビルの壁をスマートに駆け上がり、屋上でバンド・メンバーと共に演奏するという内容になっているこのビデオについて、ブレンドン・ユーリは「夢を掴むのはとても難しそうに見えたとしても、そのまま歩み続けるんだ。LAのダウンタウンにあるビルの壁を登らないといけない時が来るかもしれないけど、頂上にはその価値がある。登り続けるんだ」とメッセージを投稿しています。

https://wmg.jp/PanicAtTheDisco/news/82063/より引用

 

パニック!アット・ザ・ディスコ(Panic! at the Disco)

ーアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス近郊のサマーリン出身のロックバンド。

ージャンルはポップ、パンク、エモ

彼らが世に知られるようになったのは、2005年9月27日に1stアルバム『A Fever You Can't Sweat Out』(邦題;フィーバーは止まらない)がアメリカで170万枚を突破、そしてそのアルバムからのシングル「I Write Sins Not Tragedies~いつわりのウェディング」が世界中で爆発的なヒットを飛ばしたことから。『MTV Video Music Awards』では 「I Write Sins Not Tragedies~いつわりのウェディング」のPVで“Video Of The Year”を受賞。ベテラン勢(レッチリのダニー・カリフォルニア」やマドンナの「ハング・アップ」を押しのけての受賞。👈すごい快挙ですよ!

その後も、グループのメンバーが脱退などがあったりしているが、デビュー当時から変わらずエレクトロでダンサブルな音楽を作り続けていて、今なお人気を博しています。

 

デビュー曲にしてPATDの人気を決定づけた曲。

I Write Sins Not Tragedies


Panic! At The Disco: I Write Sins Not Tragedies [OFFICIAL VIDEO]

彼らがデビューしたのを今でも覚えています。でも、正直あまり私のタイプではなかったので、あまり気に留めてなかったんですよ💦このビデオを観てわかるように、インパクトありすぎです。ボーカルのブレンドン、若い!可愛い☺ でも、彼の歌声は素晴らしいですよね~。

 

彼らを語るうえで、避けて通れないのがエモ批判たる事件でしょう。

イギリスの大手新聞社が繰り広げたエモ批判により、「パニック!アット・ザ・ディスコやマイ・ケミカル・ロマンスなどのエモ・バンドは、子供たちに悪影響を与える」という理由でバッシングが起こる。

また、同じラスベガス出身のバンドザ・キラーズブランドン・フラワーズから「パニック!・アット・ザ・ディスコは危険なバンド」と揶揄され、バッシングもエスカレートした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パニック・アット・ザ・ディスコより引用

私自身、このエモという言葉を最近まで知りませんでした。エモにも歴史があり、とても深いものだと感じました。 もっと詳しい内容もっとを知りたい方は、下記のウキペディアからどうぞ。

エモ (Emo) は、ロックの形態の一種である。英語での発音は「イーモウ」。精神的・音楽的にハードコアにルーツを持つことから、エモーショナル・ハードコアと呼ばれることもある。

エモ - Wikipediaから引用

 

このグループ現在まで色々な苦労があったようです。金銭面で苦労して、成功を収めてからはメンバーの脱退だったり、そして上記に書いたようなエモ批判があったり。結成当初5人だったのが、現在はボーカルのブレンドン・ユーリーのみになっています。それでも、グループを持続させていって、現在に至ることは凄いことです。

 

和訳付きです👇
洋楽 和訳 Panic! At The Disco - High Hopes

 

 

『High Hopes』が収禄されているビルボードのアルバム・チャート(Billboard Top 200 Albums Chart)で2作連続1位を獲得した6枚目のスタジオ・アルバム『PRAY FOR THE WICKED / プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』👇

 

PRAY FOR THE WICKED

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