最近雨降りが多いサンフランシスコ。まあ、雨期なので当たり前なんでしょうけど。我が家は徒歩5分ほどのコインラインドリー通いなので、雨降りが続くと洗濯が増えていくので、それが何より憂鬱。今日は、一週間ぶりくらいに、朝から晴れ☀ていて気持ちいい金曜日になりました☺ はい、勿論コインランドリーに行きましたよ✌
さて、眼鏡とコンタクトレンズ新調の話。
ブログで書きましたが、去年アメリカ人夫は網膜剥離の手術を受けました。それ以降、それほど問題なく回復してきているようですが、視力に少し影響があったようです。もともと、視力がよくなく、牛乳瓶の底位の眼鏡を使用していました。普段は、コンタクトレンズを着けていて、手術後、手術した右目のレンズだけ新調しています。
しかし、以前から使用している眼鏡も合わないようで、眼医者からも新調する必要があるとアドバイス受けてました。今年になり、使用している保険に、眼科も保険のカバーがきくように加えて、新しい眼鏡とコンタクトレンズを新調しました。
眼鏡二つ・・近距離と遠距離用
コンタクトレンズ右目片方のみ
請求金額が凄すぎた
$1022
内訳がこちら👇
VSPコーペイメント※ $35
フレイム $200 ←二つのうち、一つの眼鏡を新調。
Clip-On $-40←もう一つは使用している眼鏡をまた使うため引かれたのだと思われる。
Lenses $204+$388 ←二つの眼鏡用のレンズ。
コンタクトレンズマテリアル $235 ←片方のレンズのみ新調。
※ VSP (Vision Service Plan)は、アメリカの眼科保険の中で一番多く利用されている保険
※通常、医療サービスを受けた時に、その医療サービスに対して支払う固定額
保険カバーが$300されましたが、それでも自払いが$722!!
私自身、視力には今まで問題なかったので、コンタクトレンズや眼鏡には無縁だったので、日本でどれ位かかるか細かくは分からないですが、絶対にこんなにかからないはず! ですよね?!皆さん!!
アメリカ人夫は、常日頃から
健康で医者にもほとんどかかることもないねん👍
と鼻膨らまして自慢げに話してました。
それが、私がサンフランシスコに引っ越してきてから、夫は網膜剥離、心膜炎と医者にお世話になってばっかり🤣そして、今回の眼鏡新調も💦
私って疫病神なのかしら・・・
40歳位までは視力2.0の私は、視力がいいのが自慢でありました💦(まあ、その分鼻治療にお金が飛んでましたが)なので今まで眼関連の問題なく生きてきた私ですが、二年前から眼の具合がイマイチなんです。そう誰もが通る道老眼です。それとあとドライアイがヒドイ。日本の眼科で、ヒアルロン酸やビタミンCの点眼薬を処方してもらってアメリカに持ってきました。それで今までなんとかしのいできてますが、その点眼薬が切れたら、ドライアイ用の点鼻薬を処方してもらいに眼科に行かなくてはと思っています。
今年中に一度は眼科に行く必要があるかもしれません。ドライアイの影響かもしれませんが、最近、眼がぼやけたりよくするようになったんですよね~。視力のいい人はドライアイが多いらしく、私みたいな症状になりやすいと日本の眼科で言われました。
お金がかかるのはイタイですが、婦人健診などと同じように年に一回は眼のチェックもしておくのは大事なこと!
元気な老後を過ごすためには、日ごろのチェックアップのお金をケチらないことですよね。